SHOGUN PRAIRIE BREAKER Eary90's

 



○オーナー:atsuさん
○年式(分かる範囲で):1991年前後
○コンポーネント:SHIMANO DEORE LX中心
○カスタムポイント:4年位前にフレームをヤフオクで落札、その後フレームと同じ位の年代のパーツをコツコツ集めて組立てました。
機能や重量よりも見た目重視でパーツを選び、楽しんでいます。
こちらも、フレームのペイントはオリジナルで、デカールも全て残っているのが自慢です。
スプラッターパターンのペイントが年式を感じさせてくれます。

 


★KAICHOコメント
 atsuさんの2台目はショウグンのプレーリーブレーカーです。ショウグンと聞いて、ああ。とすぐわかる人は古い人かかなりの日本車マニアですね。
 ショウグンはマルイの北米向け輸出ブランドです。日本にも逆輸入で入っていました。マルイという名前もあまり表に出てこないですが、自転車産業の中核を なす会社の一つ。一時期はシマノの輸出を引き受けていたらしく、タイオガのオーナーでもあります。代理店としてもセンチュリオンや SCHWINN、トピーク、LAZER上げればきりがないです。

 名前がすごいですよね。「草原を破壊するもの」かなり尖ってます。トレイルブレーカーというモデルもあったような。控えめなスプラッターペイントが素敵です。
 atsuさん、この車両はかなり遊んでますねー。ムラサキのアルマイトパーツを散りばめたり、トランズXのサスペンションシートピラー付けたり、鋲付きの白サドル付けたり。ゆるく楽しめるのがこの時代のMTBの良さですね。